冬は空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節になります。火災は身近なものが原因で起きているので、火の取り扱いに注意することはもちろん、こまめなお掃除と防災設備を整え予防することが大切です。

- コンロ
- 調理中はその場を離れない。
- ストーブ
- 近くに燃えやすいものを置かない。
- 給油する時は火を消す。
- コンセント
電気プラグ
電気コード - ホコリが溜まっていると発火する恐れがあるのでこまめに確認する。
- 掃除しづらいテレビ裏は特に注意して確認する。
- 屋外
- 放火の的になる可能性があるので、家の周りに新聞や雑誌など燃えやすいものを置かない。
- アロマキャンドル
- ごく小さな火でもカーテンに燃え移り、火災の原因になるので、寝る前には必ず消す。
- ベッド
- 出火原因が1番多いのはたばこなので、常に十分注意し、寝たばこは絶対しない。
- 灰皿に水を入れるなどして、たばこの火をきちんと消す。
防災設備の確認は普段から!
逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災報知器を設置し、消火器具も用意しておきましょう!